新年のご挨拶
本記事をご覧になられている皆さまにおかれまして、旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、新年のご挨拶ということですが当法人ではお客様やお取引先様が事務所にお見えになられた際、全員で立ち上がって「いらっしゃいませ」、お帰りになる際も同様に「ありがとうございました」とさせて頂く。それくらい挨拶には拘りを持って事務所運営をさせて頂いておりますが新年の挨拶で
「明けましておめでとうございます」
とは言いません。お察しの良い方はお気づきかもしれませんが私どもは相続を専門とさせて頂いている税理士法人です。したがって、私たちのお客様は旧年中に大切なご家族を亡くされた方が多くいらっしゃいますので「明けまして・・」の挨拶はしない、というわけです。
もちろん「明けまして・・」のご挨拶でも全く問題の無い方はたくさんいらっしゃるのですが、この方はOK、この方はNG、だと大変になりますので少なくとも個人的には自分からは「明けまして・・」の挨拶はしなくなりました。
この考え方は前職の上司にあたる方に教えて頂いたとても大切な考え方なのですが、これを実践してみると私と同じような方が少数派ではありますがいらっしゃる(すなわち、自分から「明けまして・・」は言わない)ことに気づきました。ひょっとするとその方って今の私と同じような考え方をしている方なのだろうか、相続専門の方って少ないからこういう方ってとても心配りに溢れた方なんだな、とか思うようになった次第です。もちろんそうじゃないかもしれませんが、自分自身の行動に変化をさせることにより得た気づきだと考えています。
以上、新年のご挨拶をテーマに記事を記載させて頂きました。自分自身の行動を変化させ、周りに誠意ある関心を向けることで気づきが生まれ成長につながるかもしれませんのでよろしければご参考にしていただけたらと思います。次回は「新年の抱負1」をテーマに記載させて頂きます。
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